先日、大阪へ妻と一泊二日の旅行に行った。私たちの旅紀行をここに記させて頂くことにする。

ちなみ淡路島は私の妻の父方の祖母のルーツがある、私達にとってゆかりのある場所だ。


高速を約1時間ほど走ると淡路島に近づいてきて、明石海峡大橋が見えて来た。兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡を結ぶ世界最長の吊り橋である。間近でみたその橋はとても迫力があり感動した。
明石海峡大橋は渡り淡路島に到着した我々は島の玄関口にある「淡路ハイウェイオアシス」という施設を訪れた。観覧車のある大きなサービスエリアといった感じの施設だ。
お昼ご飯に淡路島の名産である玉ねぎを使ったメンチカツや淡路牛を使ったコロッケなどを食べて淡路島を満喫した。
明石海峡大橋をバックに記念写真もパシャり。
その後、妻と二人で観覧車にもチャレンジ。私たちの隣のワゴンにはなぜか大物アニメキャラクターが乗車していた。今回の旅の一番の謎である。。。

大鳴門橋は渡って徳島県に到着し、わたし達は「大鳴門橋架橋記念館 エディ」に着いた。妻にとっては初めての四国上陸である。
大鳴門橋の下に通路があり、そこから渦潮を観察できるようになっていた。あまり大きな渦潮はみつけられなかったが、それでも迫力満点であった。
夕方になり、オレンジ色に染まる空。綺麗だ。
二階にある店内へと続く階段の壁には有名人の色紙が所狭しと飾られており、階段で並んでいる間に期待がさらに膨らんだ。実際、どの料理も絶品で人気がある理由がはっきりと分かった。僕は特にエノキのポン酢炒めが美味しかった。妻は豚平焼きが特に美味しいと言っていた。












満腹になった私たちは母と姉と別れてホテルへと向かった。
今回宿泊したホテルは大阪城の目と鼻の先にあるホテルニューオオタニだ。部屋の窓から大阪城も見えて綺麗だった。
朝ごはんにホテルニューオオタニの名物であるスーパーモンブランを頂い手から、大阪城へと足を運んだ。周りの木々は赤みを帯びていて、気温も心地よくとても気持ちが良かった。
案内用の機器を装着して様々な説明アナウンスを聞きながらお城の中をめぐり、今まで知らなかったことがたくさん知れて想像以上に学び満載なお城見学であった。すごく良かった。
大阪城を後にした我々は新大阪へ向かい、新幹線に乗る前に串カツとたこ焼きを食べて大阪を満喫した。551の肉まんとシュウマイも忘れずに購入。家に帰ってから、美味しく食べた。
新幹線に乗る前にオードリー若林の本を買った。とても面白くて家に着くまえに読み終わった。