外出自粛中の土曜日(3月28日)

自宅で楽しく過ごす土曜日
先日、コロナウイルスの影響で東京都などで外出自粛要請が出された。
というわけで、この週末は妻と自宅に籠ることに。
クリームたっぷりのパンケーキを一緒に作ったり、クアルトというボードゲームをしたりした。

夜ご飯もとても美味しい料理を妻が作ってくれた。
シャケの炊き込みご飯、ナスと玉ねぎの南蛮漬け、唐揚げ、カッテージチーズとほうれん草のサラダ。全て絶品だった。

夜は「グリーンブック」という映画をネット配信で見たが、久しぶりに大当たりの映画だった。黒人ピアニストと白人の雇われ用心棒がコンサートツアーを巡る中で、色々なヒューマンドラマが垣間見られる名作だった。まだ見たことがない人はぜひ見ることをお勧めする。妻も大絶賛だった。

パンケーキ作りなどを動画にしたので是非ご覧ください。

武蔵小杉の桜はやはり美しい

桜の季節
今年は桜の季節が早く来たようだ。東京では観測史上最速の3月14日に開花宣言がされ、22日には満開となった。我らが武蔵小杉の桜は26日現在、まだまだ満開とは言えないが、それでも美しく咲き始めている。本日は仕事が代休だったので、家の近くの桜をちょこっと撮影した。短い動画を作ったのでぜひご覧あれ。
 

 

葉山の古民家イタリアンに行ったり、銀座に行ったりした週末

葉山の古民家イタリアン
3月14日、ホワイトデー。妻と葉山の「イル・リフージョ」というお店でディナーを食べた。完全予約制の古民家イタリアンだ。数年前にも二人で訪れたことのある店だ。逗子駅から空席が目立つバスに乗られることおよそ15分(ああ、車が運転できたら良いのに。。。)、一色海岸の真っ暗なバス停で降りてから歩くこと2 分。真っ白で綺麗な木蓮の花が咲いている所にそのお店がある。

料理は撮影禁止だったので写真でお見せ出来ないのは残念だが、どの料理も素敵なお皿に盛られて出てきて美しかった。

ザギンをぶらり
3月14日の日曜日は午後から銀座へ向かった。「Dover Street Market」という私の大好きなお店でかっこいい靴を買った。「SALOMON」というフランス発祥のアウトドアブランドの靴で、すごくスタイリッシュで歩きやすい最高のシューズである。中でも今回購入したシューズは「SALOMON ADVANCED(サロモン アドバンス)」というSALOMONの中でもよりファッション性を重視したラインの靴で、都内でも少数のセレクトショップでしか扱いがなく、こだわりがたくさん詰まった逸品である。

夜ご飯は家に帰ってきて、すき焼きを食べた。やはり最高に美味しかった。

肉は焼き方が大事

もんじゃ焼きデビュー
3月7日(土曜日)、ランチに渋谷ストリームのもんじゃ焼き屋さん「もへじ」に妻と行った。実は妻は今までもんじゃ焼きを食べたことがないらしく、もんじゃ特有の作り方(土手を作ったりする過程)はドラマでしか見たことがなかったらしい。肝心のお味の方もまあまあ美味しく、妻は中々のもんじゃ焼きデビューを出来たのではないだろうか。。。

中目黒の焼肉、チャンピオン
ディナーは中目黒のアトラスタワーに入っている焼肉屋さん「チャンピオン」に行った。実はこのお店まで、渋谷→六本木→広尾→恵比寿→中目黒といったコースを徒歩で歩いて来たので二人ともお腹は準備万全。肉は焼き方が大切だと妻は言って、見事な焼肉スキルを披露してくれた。
動画をこのブログの最後に載せたので是非ご覧ください。

メキシカン料理
次の日の日曜日、新宿の伊勢丹に洋服を見に行ったりした。収穫はなかったが春物の服がいっぱいで良い感じであった。新宿の伊勢丹は雰囲気が良くて素敵だと妻が言った。
ランチは新宿三丁目のメキシコ料理屋、「Mexican Dining AVOCADO」で食べた。妻はタコライス、私はマグロとサーモンの丼を食べた。まあまあのお味でした。

焼肉をひたすら焼く動画

上述した焼肉の動画です。ご覧ください。

渋谷のハチ公と岡本太郎記念館

渋谷の松濤にある良い感じのイタリアン

1月と2月は私の両親の誕生日なので、それを祝して松濤のイタリアン「オステリア アッサイ」に行った。2月11日のことだ。待ち合わせはハチ公前にしたが、周辺は人々で溢れかえっていて待ち合わせ場所としてはもはや最適ではないのでは。。と感じた。

そこから歩くことおよそ10分、渋谷駅周辺の喧騒を抜けると松濤と呼ばれる閑静な住宅エリアが現れる。「オステリア アッサイ」はそこにひっそりとたたずむ隠れた名店だ。

どの料理に丁寧に味付けされている印象で、とても美味しかった。特にトリュフのオムレツは香り豊かで格別のお味だった。

芸術は爆発だ
お腹を満たした我々一行は表参道にある「岡本太郎記念館」に行った。
晩年、彼が実際にアトリエ兼自宅として使っていた場所が今は記念館となっているのだ。初めて訪れたが、今でも彼の熱意がその空間に残っているようないないような、不思議な感覚がした。彼が残した芸術はとてもカッコよくお洒落で、最近特に人気が出てきたようにも感じる。もしかしたら、彼の感性に時代がようやく追いついたのかもしれない、、なんてことを考えながら作品を眺めていた。
話は変わるが、岡本太郎の名言の一つに「芸術は爆発だ」という言葉がある。この言葉にまつわる思い出が私には一つある。私が高校生の時の話だ。高校一年生の夏、体育祭の開会式で校庭に全校生徒が集まった。マイクの前に立った校長先生によるお言葉はとても短かった。「岡本太郎の言葉に「芸術は爆発だ」とありますが、えー、みなさんにはこの言葉を送ります。「青春は爆発だ!」。以上。」
あまりにも短いスピーチにみんなポカンとしていたが、私の胸には深くその言葉が刺さった。「そうか、青春も爆発なのか。。。」、と16歳の僕は笑みを浮かべて小さく呟いた。

     

表参道のお洒落カフェ
岡本太郎記念館で20分ほどどのグッズを買って帰るか悩んだ挙句、結局どれも買わずに建物を出た。それから私たちは近くの「フラミンゴカフェ グラッセリア青山店」に入った。ドアの取手や店内の椅子もお洒落で、さすがは表参道のカフェ、といった感じだった。

実家で父の友人家族と団欒
父の会社の同僚(Mさん)の4歳になる娘さんがピアノを始めたらしく、それに関して私の妻に色々とお話が聞ければということで、2月16日、板橋の実家でみんなで集まってご飯を食べた。どじょうすくい饅頭を大野屋というスーパーで見つけたのでそれを買って行ったら、Mさんも私の両親も懐かしがっていた。私はそれを島根で食べた記憶はないが。。。