高円寺をぶらり旅、と妻の京都旅行

もう完全に秋だ。冬服が必要な寒さになってきた。
ということで、先日、古着屋巡りを目的に高円寺に一人で行ってきた。妻はこの時、妻のお母さんと京都の方へ旅行に行っていた。今回のブログでは前半は私の高円寺巡り、後半は妻の京都旅行について述べよう。

高円寺は古着屋であふれている
特にこういった服が欲しい、とかいう目標があったわけではないが、なんとなく冬に着れるアウターが欲しいなと思って高円寺に行った。高円寺は昨年、妻と私の両親と来た以来でかなり久しぶりであった。
「こんなにたくさん古着屋があったっけ?」と戸惑うほどにそこら中にお店があり、おそらく全て回るには三日ほどかかるだろうと感じた。今回は僕が訪れたお店をサラッと紹介しよう。
まず始めに訪れたの「SUNTRAP」というお店。このお店にはアメカジのヴィンテージ物がたくさんあって、そういう系統が好きな人には堪らないお店だと思う。

こちらは「NOW OR NEVER」というお店。ビルの二階にあった。同じビルの三階にあるブランド古着屋「Kindal」に行った際に見つけた。ヴィンテージ感満載な服で溢れていた。

このお店は店内が凄くおしゃれでいい雰囲気だった。おしゃれな音楽もかかっていて、店員さんも楽しそうだった。

「深緑」というお店。あまり目立つ看板などがないが、私は見逃さなかった。

このお店は、Carhartt (カーハート)というブランドのオーバーオールがたくさんあった。カーハートは1889年にアメリカのデトロイトで作られた100年以上の歴史がある老舗ブランドだ。労働者に向けたワークウェアを作る為に作られたブランドである。

次は「unstitch」というお店。最近人気のあるブランドの古着が置いてあり、小さな店内には多くの人がいて繁盛していた。

「SAFARI」というお店は高円寺に5店舗もある、とても有名な古着屋で、置いてある商品も ザ・古着 という王道な感じだ。ちなみに吉祥寺にも1店舗ある。

こちらは「Kissmet」というお店。コムデギャルソンやイッセイミヤケなどのハイブランドの古着が置いてあって、とても良いお店だと思った。

これな「OTSU」というお店。こちらもDiorなどのハイブランドの古着があり、また、ハイセンスな洋服がたくさん置いてあって好印象だった。

最後が「即興」というお店。このお店、外観からだけではただの家にしか見えず、知らなければ古着屋だと気づくことはできないだろう。しかし、一歩店内に足を踏み入れると、お洒落な洋服が出迎えてくれる。知る人ぞ知る名店だ。

妻の京都旅行
2泊3日で、妻はお母さんと二人で京都旅行に行って来た。その時に撮った写真をもらったので、ブログにまとよう。
京都に到着してまず始めに伏見稲荷を訪れたらしい。朝の10時ですでに凄く混んでいたそうだ。

お昼ご飯は「きんし丼」。鰻の蒲焼きの上に玉子焼きがどーんと乗ったゴージャスな丼だ。旅行に行く前から妻は楽しみにしていたが、お味のほどは期待した程ではなかったらしい。。。

昼食後は少しお散歩したりお土産を見たりしてからカフェへ。
美味しそうなケーキだが、お母さんには少し甘みが足りなかったらしい。

そして、次は清水寺の方へ。
こちらは八坂の塔。ここら辺もとにかく人が多かったようで、特にレンタル着物で観光をしてる人もたくさんいたようだ。

夕方になってホテルに一旦戻る前に、今度こそしっかりと甘いものを求めてもう一度カフェへ。しかし、ここのスイーツの甘みも今一つであったらしい。笑

ホテル(ハイアットリージェンシー京都)では舞妓さんの踊りが見れたらしい。

夜ご飯は、「京夕け 善哉
私も妻と二人で過去に2度訪れたことのある京料理屋さんで、私の大学の友人の家族がやらているお店で、ミシュランで星をもらったことのある名店だ。

2日目の朝はホテルでビュッフェを食べたあと、嵐山の方で川下りをしたらしい。約2時間ほど船に乗っていたらしい。

船を降りた後は人力車で嵐山をぐるっと。

ランチ前にはこんな可愛いスイーツを。

ランチは嵐山の「喜重郎」のステーキ丼。これは期待以上に美味しかったらしい。湯豆腐も美味しかったそうだ。

二日目の宿は「柊屋(ひらぎや)」という老舗旅館。お抹茶などを頂き、ひと休み。

旅館で小休憩を挟んだ後は南禅寺へ。
紅葉も少しづつ始まっていて綺麗だった。

夜ご飯は旅館で。どれも美味しかったが白子の天ぷらは特に絶品だったようだ。朱色のおぼんも素敵。子供の時は苦手だった「むかご」のご飯も美味しかったらしい。

夜ご飯の後はバーにも足を運んだ。

最終日の朝ごはん、とっても豪華。

最終日は二条城や本能寺の跡地へ行った。

京都旅行を締めるランチは美味しい天ぷら蕎麦♫