さて、話は変わるが、年末年始に板橋の実家に帰省した際の動画を作ったのでご覧あれ。ちなみにその動画では私が妻にクアルトで勝利する瞬間も収められている。
妻とクアルト三昧な年末年始
さて、話は変わるが、年末年始に板橋の実家に帰省した際の動画を作ったのでご覧あれ。ちなみにその動画では私が妻にクアルトで勝利する瞬間も収められている。
ありとあらゆる植物が存在していてとても面白かった。が同時に、これだけ植物が生い茂った環境なのに虫が一匹たりともいないのはなぜだろうという、あまり深掘りしてはいけないと本能的に感じるような疑念を終始感じていた。
とにかくたくさんの花や果実や樹々を写真に納めたのでその一部をここに掲載させていただこう。
温室を出た私たちは御苑内をブラブラと歩いた。カリンの実が成っていたり、日本庭園があったり、いい感じの池があったり、木々が紅葉していたりしていてナイスだった。
私の母は御苑内から終始見えていた下の写真のタワーが何か気になっていた。その場でスマホで調べるとこれはドコモのタワーであることが分かった。それを知った母はこんな立派なビルを所有できるのであれば、もっと毎月の携帯料金を安くしてほしいと文句を言っていた。
『すみれ』という名前の焼き鳥屋チェーンをご存知だろうか。鳥取県の大山(だいせん)という山で育てられた大山どりを専門とした焼き鳥屋さんである。島根県安来市に住んでいた私からすると、鳥取の大山は特別な山だ。県は違えど私の街から大きく大山が見え、いわば私たち安来市民の心のふるさとである。私の出身中学校である安来市立第一中学校の校歌も『東(ひんがし)に、大山そびゆ~』という歌詞から始まるのだ。そんな大山で育てられた大山どりを扱う『すみれ』が私の住む武蔵小杉に居を構えている。
私は妻としばしばそのお店に行く。数か月に一回程度の頻度だろうか。特別美味しいわけではないが、リーズナブルな値段でそれに見合ったお味である。12月2日の月曜日、仕事終わりの私たちは武蔵小杉の駅で合流し、久々にすみれを訪れた。大山どりのから揚げがとても美味しくてびっくりした。あれ、すみれってこんなに美味しかったっけ?と思って満足した。
シェイクシャックはニューヨーク発祥のファストフード店である。いわゆるワンランク上のマクドナルドやモスバーガーのようなものを想像していただければよいだろう。私がはじめてシェイクシャックに行ったのは社会人一年目に会社の研修でニューヨークに行ったときだ。滞在していたホテルに隣接していたこともあって研修中は毎日のように行っていた。妻がニューヨークに来た際にも一緒に行った。その時は注文を妻が英語でしてくれたのだが、『チーズ』という単語を店員が聞き取ることができなかった。妻にとっても思い出深いお店だ。
そんなシェイクシャックが日本にもいくつかあり、先日、青山の外苑いちょう並木にある店舗に行った。いちょうが綺麗に色づいていたこともあり、かなり人が多く、30分ほど待ったが、いつも通り美味しいシェイクシャックを味わった。
シェイクシャックでお腹いっぱいになった私たちは、そこからすぐ近くの神宮のバッティングセンターに行った。妻のバットのスイングは驚くほどゆっくりであったが、それでも何度かボールに当たっていた。
バッティングセンターから原宿の方へ歩いている最中に、新しい国立競技場や不思議な建物があって素晴らしい散歩道であった。
12月1日、妻と妻のご両親と4人で皇居を訪れた。期間限定で一般公開されていた大嘗宮(だいじょうきゅう)を観るためだ。
前日のニュースで混雑な様子が放送されていたので、その日は朝一で向かうことにした。日比谷駅に8時半頃に集合し、皇居へ向かった。前日の雨模様とは打って変わって朝からいい天気となった。
皇居に到着するとすでに長蛇の列が。
手荷物検査の場所もこの混雑。ディズニーランドを彷彿させる恐るべし、大嘗宮の人気っぷり。
列に並んでる所から、私たちが挙式を挙げたパレスホテルのチャペルが見えた。今日も素敵である。
手荷物検査とボディチェックを抜けて皇居の門へ。どうやら坂下門というらしい。門の内側にはお洒落な照明。細かい所にも手が掛けられている、それが皇居だ。
門をくぐるとまずは目に入るのが宮内庁の庁舎。シンメトリーな素敵な建物でどごか東京駅を思い起こさせた。
皇居は自然豊かで綺麗だが、その日は紅葉も手伝って特に綺麗に感じた。
皇居内をしばらく歩くと大嘗宮が近づいてきた。お母さん曰く、日本中のエース級の宮大工が集められて大嘗宮が造られてらしい。尊い建物である。
木材の温かみや美しさが前面に強く出ている、そんな印象を受けた。素晴らしい建築物だ。
これは桃華楽堂という音楽堂である。変わったデザインだ。
それにしても、あちらこちらで木々が紅葉している。ビューティフル。
初めて知ったのだが、皇居には「都道府県の木」が県ごとに植えられている。島根県のクロマツもきちんとあった。というか島根の木はクロマツだったんだ…勉強になった。
京都のような竹林もある。皇居って最強だ。
趣きのある街灯。いつの時代からあるんだろうか。かっこいい。
大満足の皇居を出るとそこはすぐに大都会東京である。
パレスホテルも目の前に。
ランチは銀座にある行きつけのお店「天龍」へ行く予定だったが、開店の時間までまだ少し時間があったので、途中のカフェでラテをご馳走になったり、私の頭皮のクリニックが入っているビルのロビーにあるクリスマスツリーを観た。
天龍は11時30分オープンだったのだが、11時20分ごろに到着した際にはすでに長蛇の列ができていてビックリした。何とかスムーズに店内に入ることができた。お店では先日61歳を迎えたお父さんの誕生日をお祝いさせていただいた。
料理の方も相変わらず美味しくて良かった。お父さん、お誕生日おめでとうございます!
その日は夕方には家に帰って来た。リビングのソファから見えたベランダの空はとても綺麗でとても心地が良かった。
先日、大阪へ妻と一泊二日の旅行に行った。私たちの旅紀行をここに記させて頂くことにする。
高速を約1時間ほど走ると淡路島に近づいてきて、明石海峡大橋が見えて来た。兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡を結ぶ世界最長の吊り橋である。間近でみたその橋はとても迫力があり感動した。
明石海峡大橋は渡り淡路島に到着した我々は島の玄関口にある「淡路ハイウェイオアシス」という施設を訪れた。観覧車のある大きなサービスエリアといった感じの施設だ。
お昼ご飯に淡路島の名産である玉ねぎを使ったメンチカツや淡路牛を使ったコロッケなどを食べて淡路島を満喫した。
明石海峡大橋をバックに記念写真もパシャり。
その後、妻と二人で観覧車にもチャレンジ。私たちの隣のワゴンにはなぜか大物アニメキャラクターが乗車していた。今回の旅の一番の謎である。。。
大鳴門橋は渡って徳島県に到着し、わたし達は「大鳴門橋架橋記念館 エディ」に着いた。妻にとっては初めての四国上陸である。
大鳴門橋の下に通路があり、そこから渦潮を観察できるようになっていた。あまり大きな渦潮はみつけられなかったが、それでも迫力満点であった。
夕方になり、オレンジ色に染まる空。綺麗だ。
満腹になった私たちは母と姉と別れてホテルへと向かった。
今回宿泊したホテルは大阪城の目と鼻の先にあるホテルニューオオタニだ。部屋の窓から大阪城も見えて綺麗だった。
朝ごはんにホテルニューオオタニの名物であるスーパーモンブランを頂い手から、大阪城へと足を運んだ。周りの木々は赤みを帯びていて、気温も心地よくとても気持ちが良かった。
案内用の機器を装着して様々な説明アナウンスを聞きながらお城の中をめぐり、今まで知らなかったことがたくさん知れて想像以上に学び満載なお城見学であった。すごく良かった。
大阪城を後にした我々は新大阪へ向かい、新幹線に乗る前に串カツとたこ焼きを食べて大阪を満喫した。551の肉まんとシュウマイも忘れずに購入。家に帰ってから、美味しく食べた。
新幹線に乗る前にオードリー若林の本を買った。とても面白くて家に着くまえに読み終わった。
紺色のパーカーで、胸には刺繍で「MELTING POT」と描かれている。「るつぼ」という意味で、人種や文化のるつぼ、というテーマがもとになっている。刺繍はオレンジ色の文字と重なるように紺色でも施されおり、そういった細かいディティールも気にいっている。また着た時のフォルムも凄く素敵で、妻も良いといってくれた。
満腹になった我々は広尾をぶらぶらとした。
広尾の商店街ではナッツの専門店を発見し、店内のカフェスペースで「アーモンドミルクラテ」を飲んだ。アーモンドミルクは豆乳とは全然違くてかなりオイリーな感じがして大人な味であった。
麻布中学校を発見し、校門の前で妻は写真を撮った。
広尾から恵比寿まで徒歩ですぐだ。私たちは広尾から恵比寿ガーデンプレイスへ移動した。ガーデンプレイスはもうすでにクリスマスムード一色で、クリスマスツリーも設置されていた綺麗だった。
恵比寿駅に行く途中で、「Maison Margiela (メゾン マルジェラ)」の店舗へ寄った。マルジェラはパリのファッションブランドであり、私も好きなブランドのひとつだ。この店舗は以前から気になっており、実際に入店してみて、とても素敵な空間にたくさんのマルジェラの洋服や靴、カバンなどがあってとても良かった。
もう完全に秋だ。冬服が必要な寒さになってきた。
ということで、先日、古着屋巡りを目的に高円寺に一人で行ってきた。妻はこの時、妻のお母さんと京都の方へ旅行に行っていた。今回のブログでは前半は私の高円寺巡り、後半は妻の京都旅行について述べよう。
こちらは「NOW OR NEVER」というお店。ビルの二階にあった。同じビルの三階にあるブランド古着屋「Kindal」に行った際に見つけた。ヴィンテージ感満載な服で溢れていた。
このお店は店内が凄くおしゃれでいい雰囲気だった。おしゃれな音楽もかかっていて、店員さんも楽しそうだった。
「深緑」というお店。あまり目立つ看板などがないが、私は見逃さなかった。
このお店は、Carhartt (カーハート)というブランドのオーバーオールがたくさんあった。カーハートは1889年にアメリカのデトロイトで作られた100年以上の歴史がある老舗ブランドだ。労働者に向けたワークウェアを作る為に作られたブランドである。
次は「unstitch」というお店。最近人気のあるブランドの古着が置いてあり、小さな店内には多くの人がいて繁盛していた。
「SAFARI」というお店は高円寺に5店舗もある、とても有名な古着屋で、置いてある商品も ザ・古着 という王道な感じだ。ちなみに吉祥寺にも1店舗ある。
こちらは「Kissmet」というお店。コムデギャルソンやイッセイミヤケなどのハイブランドの古着が置いてあって、とても良いお店だと思った。
これな「OTSU」というお店。こちらもDiorなどのハイブランドの古着があり、また、ハイセンスな洋服がたくさん置いてあって好印象だった。
最後が「即興」というお店。このお店、外観からだけではただの家にしか見えず、知らなければ古着屋だと気づくことはできないだろう。しかし、一歩店内に足を踏み入れると、お洒落な洋服が出迎えてくれる。知る人ぞ知る名店だ。
お昼ご飯は「きんし丼」。鰻の蒲焼きの上に玉子焼きがどーんと乗ったゴージャスな丼だ。旅行に行く前から妻は楽しみにしていたが、お味のほどは期待した程ではなかったらしい。。。
昼食後は少しお散歩したりお土産を見たりしてからカフェへ。
美味しそうなケーキだが、お母さんには少し甘みが足りなかったらしい。
そして、次は清水寺の方へ。
こちらは八坂の塔。ここら辺もとにかく人が多かったようで、特にレンタル着物で観光をしてる人もたくさんいたようだ。
夕方になってホテルに一旦戻る前に、今度こそしっかりと甘いものを求めてもう一度カフェへ。しかし、ここのスイーツの甘みも今一つであったらしい。笑
ホテル(ハイアットリージェンシー京都)では舞妓さんの踊りが見れたらしい。
夜ご飯は、「京夕け 善哉」
私も妻と二人で過去に2度訪れたことのある京料理屋さんで、私の大学の友人の家族がやらているお店で、ミシュランで星をもらったことのある名店だ。
2日目の朝はホテルでビュッフェを食べたあと、嵐山の方で川下りをしたらしい。約2時間ほど船に乗っていたらしい。
船を降りた後は人力車で嵐山をぐるっと。
ランチ前にはこんな可愛いスイーツを。
ランチは嵐山の「喜重郎」のステーキ丼。これは期待以上に美味しかったらしい。湯豆腐も美味しかったそうだ。
二日目の宿は「柊屋(ひらぎや)」という老舗旅館。お抹茶などを頂き、ひと休み。
旅館で小休憩を挟んだ後は南禅寺へ。
紅葉も少しづつ始まっていて綺麗だった。
夜ご飯は旅館で。どれも美味しかったが白子の天ぷらは特に絶品だったようだ。朱色のおぼんも素敵。子供の時は苦手だった「むかご」のご飯も美味しかったらしい。
夜ご飯の後はバーにも足を運んだ。
最終日の朝ごはん、とっても豪華。
最終日は二条城や本能寺の跡地へ行った。
京都旅行を締めるランチは美味しい天ぷら蕎麦♫
仕事終わりの妻と渋谷で合流し、美味しいランチを求めて表参道へと歩いた。するとすぐにいい感じのイタリアンを発見。その名も「ポンテ ベッキオ」。
お腹を空かせていた僕らはランチのコースを注文。
まずは新鮮な野菜のサラダ。コショウとオリーブオイルの効いたドレッシングが美味しかった。
メインは王道のミートソーススパゲッティ。ボリュームたっぷりな満足な一品であった。
デザートは紅茶のジェラートとガトーショコラ。こちらも絶品で、特にジェラートの味は私の好みであった。食後のコーヒーも濃厚で苦味が強く、とっても美味しかった。総じてとっても大満足なコース料理だと感じた。
ボウリングで爽やかな汗をかいた僕らは妻のご実家へお邪魔して、夕飯を頂きながら、ラグビーの応援をした。夕飯は最高のお肉を使ったしゃぶしゃぶと唐揚げだった。最高のお味で幸せだったが試合の方は残念ながら日本が南アフリカに負けてしまった。