妻とクアルト三昧な年末年始

クアルトって面白い
皆さんはクアルトというボードゲームをご存知だろうか。スイスの数学者によって考案された1対1の対戦型ボードゲームである。ちょっと複雑な五目並べみたいなもので、テレビ番組「ガキ使」でメンバーが遊ぶのを見て、面白そうだと思って購入した。シンプルなルールではあるがとても巧妙で、私だけでなく妻もハマっている。
さて、話は変わるが、年末年始に板橋の実家に帰省した際の動画を作ったのでご覧あれ。ちなみにその動画では私が妻にクアルトで勝利する瞬間も収められている。

餃子の包福と新宿御苑

餃子の包福
12月15日、私と妻は新宿三丁目で親と合流し餃子を食べた。お店は「餃子の包福」だ。このお店は中目黒にもある餃子屋さんで、私が中目黒に住んでいた時もしばしば通っていた。おいしい餃子をリーズナブルな価格で食べれる、人気があるのも納得できる。餃子はもちろんだが、私はゴボウの揚げ物が特にオススメの一品である。

都会のオアシス〜新宿御苑〜
餃子はたらふく食べて満腹になった我々一行は都会のオアシスに向かった。そう、新宿御苑だ。東京の中心地にこれだけ広大な自然地帯があるのはとても驚きである。
新宿御苑は500円を支払わなけらば入園できないので、人の数もそんなに多くなくとても落ち着いた雰囲気があり魅力的だ。

あたり一面、イチョウの葉が落ちていて何だか綺麗だった。

入園して、まずは植物園に向かった。温室だ。

ありとあらゆる植物が存在していてとても面白かった。が同時に、これだけ植物が生い茂った環境なのに虫が一匹たりともいないのはなぜだろうという、あまり深掘りしてはいけないと本能的に感じるような疑念を終始感じていた。
とにかくたくさんの花や果実や樹々を写真に納めたのでその一部をここに掲載させていただこう。
温室を出た私たちは御苑内をブラブラと歩いた。カリンの実が成っていたり、日本庭園があったり、いい感じの池があったり、木々が紅葉していたりしていてナイスだった。  

私の母は御苑内から終始見えていた下の写真のタワーが何か気になっていた。その場でスマホで調べるとこれはドコモのタワーであることが分かった。それを知った母はこんな立派なビルを所有できるのであれば、もっと毎月の携帯料金を安くしてほしいと文句を言っていた。

新宿はカフェ不足???
御苑を出た我々はコーヒーでも飲もうと、カフェを探した。歩けばすぐにたくさんのカフェが目に入るのだがどこもかしこもお客さんでいっぱいであり、なかなか4人が入れる場所が見つからなかった。15分ほどさまよっただろうか。「coffee fragile」というカフェを見つけ、ちょうど4人席が空いていた。店内はたくさんのレコードやミュージシャンのポスターが飾られておりかなりお洒落だった。新宿で二番目に美味しいと謳われていたガトーショコラを全員頼んだ。確かにとても濃厚で美味しかった。コーヒーも良かった。コーヒーにはルマンドが付いており、ルマンド好きの妻が喜んでいた。

武蔵小杉の焼き鳥屋『すみれ』と外苑いちょう並木のシェイクシャック

焼き鳥屋『すみれ』

すみれ』という名前の焼き鳥屋チェーンをご存知だろうか。鳥取県の大山(だいせん)という山で育てられた大山どりを専門とした焼き鳥屋さんである。島根県安来市に住んでいた私からすると、鳥取の大山は特別な山だ。県は違えど私の街から大きく大山が見え、いわば私たち安来市民の心のふるさとである。私の出身中学校である安来市立第一中学校の校歌も『東(ひんがし)に、大山そびゆ~』という歌詞から始まるのだ。そんな大山で育てられた大山どりを扱う『すみれ』が私の住む武蔵小杉に居を構えている。
私は妻としばしばそのお店に行く。数か月に一回程度の頻度だろうか。特別美味しいわけではないが、リーズナブルな値段でそれに見合ったお味である。12月2日の月曜日、仕事終わりの私たちは武蔵小杉の駅で合流し、久々にすみれを訪れた。大山どりのから揚げがとても美味しくてびっくりした。あれ、すみれってこんなに美味しかったっけ?と思って満足した。

ハンバーガー屋『シェイクシャック』

シェイクシャックはニューヨーク発祥のファストフード店である。いわゆるワンランク上のマクドナルドやモスバーガーのようなものを想像していただければよいだろう。私がはじめてシェイクシャックに行ったのは社会人一年目に会社の研修でニューヨークに行ったときだ。滞在していたホテルに隣接していたこともあって研修中は毎日のように行っていた。妻がニューヨークに来た際にも一緒に行った。その時は注文を妻が英語でしてくれたのだが、『チーズ』という単語を店員が聞き取ることができなかった。妻にとっても思い出深いお店だ。
そんなシェイクシャックが日本にもいくつかあり、先日、青山の外苑いちょう並木にある店舗に行った。いちょうが綺麗に色づいていたこともあり、かなり人が多く、30分ほど待ったが、いつも通り美味しいシェイクシャックを味わった。

シェイクシャックでお腹いっぱいになった私たちは、そこからすぐ近くの神宮のバッティングセンターに行った。妻のバットのスイングは驚くほどゆっくりであったが、それでも何度かボールに当たっていた。 

バッティングセンターから原宿の方へ歩いている最中に、新しい国立競技場や不思議な建物があって素晴らしい散歩道であった。

皇居に大嘗宮を観に行った

12月1日、妻と妻のご両親と4人で皇居を訪れた。期間限定で一般公開されていた大嘗宮(だいじょうきゅう)を観るためだ。
前日のニュースで混雑な様子が放送されていたので、その日は朝一で向かうことにした。日比谷駅に8時半頃に集合し、皇居へ向かった。前日の雨模様とは打って変わって朝からいい天気となった。

皇居に到着するとすでに長蛇の列が。

手荷物検査の場所もこの混雑。ディズニーランドを彷彿させる恐るべし、大嘗宮の人気っぷり。

列に並んでる所から、私たちが挙式を挙げたパレスホテルのチャペルが見えた。今日も素敵である。

手荷物検査とボディチェックを抜けて皇居の門へ。どうやら坂下門というらしい。門の内側にはお洒落な照明。細かい所にも手が掛けられている、それが皇居だ。

 

門をくぐるとまずは目に入るのが宮内庁の庁舎。シンメトリーな素敵な建物でどごか東京駅を思い起こさせた。

皇居は自然豊かで綺麗だが、その日は紅葉も手伝って特に綺麗に感じた。


皇居内をしばらく歩くと大嘗宮が近づいてきた。お母さん曰く、日本中のエース級の宮大工が集められて大嘗宮が造られてらしい。尊い建物である。

木材の温かみや美しさが前面に強く出ている、そんな印象を受けた。素晴らしい建築物だ。

これは桃華楽堂という音楽堂である。変わったデザインだ。

それにしても、あちらこちらで木々が紅葉している。ビューティフル。

初めて知ったのだが、皇居には「都道府県の木」が県ごとに植えられている。島根県のクロマツもきちんとあった。というか島根の木はクロマツだったんだ…勉強になった。

京都のような竹林もある。皇居って最強だ。

趣きのある街灯。いつの時代からあるんだろうか。かっこいい。

大満足の皇居を出るとそこはすぐに大都会東京である。
パレスホテルも目の前に。

ランチは銀座にある行きつけのお店「天龍」へ行く予定だったが、開店の時間までまだ少し時間があったので、途中のカフェでラテをご馳走になったり、私の頭皮のクリニックが入っているビルのロビーにあるクリスマスツリーを観た。

天龍は11時30分オープンだったのだが、11時20分ごろに到着した際にはすでに長蛇の列ができていてビックリした。何とかスムーズに店内に入ることができた。お店では先日61歳を迎えたお父さんの誕生日をお祝いさせていただいた。
料理の方も相変わらず美味しくて良かった。お父さん、お誕生日おめでとうございます!

 

その日は夕方には家に帰って来た。リビングのソファから見えたベランダの空はとても綺麗でとても心地が良かった。

 

大阪旅行。淡路島と徳島も。

先日、大阪へ妻と一泊二日の旅行に行った。私たちの旅紀行をここに記させて頂くことにする。

新幹線からのお決まりの富士山
新横浜を7時40分ごろ発の新幹線に乗って大阪方面へと出発した。座席はもちろん進行方向右側。そう、富士山が見える側である。この日は天気も良かったので見事な富士山が拝めた。

姉の運転で淡路島へ
大阪に着いた僕らは、母と姉と合流しお墓参りをし、淡路島へ車で向かった。運転は姉がしてくれた。スピード感のある運転で怖かったが概ね良好であった。
ちなみ淡路島は私の妻の父方の祖母のルーツがある、私達にとってゆかりのある場所だ。

高速を約1時間ほど走ると淡路島に近づいてきて、明石海峡大橋が見えて来た。兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡を結ぶ世界最長の吊り橋である。間近でみたその橋はとても迫力があり感動した。

明石海峡大橋は渡り淡路島に到着した我々は島の玄関口にある「淡路ハイウェイオアシス」という施設を訪れた。観覧車のある大きなサービスエリアといった感じの施設だ。

お昼ご飯に淡路島の名産である玉ねぎを使ったメンチカツや淡路牛を使ったコロッケなどを食べて淡路島を満喫した。

明石海峡大橋をバックに記念写真もパシャり。

その後、妻と二人で観覧車にもチャレンジ。私たちの隣のワゴンにはなぜか大物アニメキャラクターが乗車していた。今回の旅の一番の謎である。。。

渦潮を見に大鳴門橋へ
腹ごしらえも済んだ我々は渦潮を見に島の反対側にあり島と徳島県を結ぶ大鳴門橋(おおなるときょう)へ向かった。淡路島は大きいもので、島を車で横断するのにおよそ一時間ほどかかった。大鳴門橋も明石海峡大橋に負けず劣らず立派で感動した。

大鳴門橋は渡って徳島県に到着し、わたし達は「大鳴門橋架橋記念館 エディ」に着いた。妻にとっては初めての四国上陸である。

大鳴門橋の下に通路があり、そこから渦潮を観察できるようになっていた。あまり大きな渦潮はみつけられなかったが、それでも迫力満点であった。

夕方になり、オレンジ色に染まる空。綺麗だ。

大阪の繁華街「梅田」で晩御飯
淡路島を再び横断して、本州へ戻り大阪市内に帰って来た。夜ご飯を食べに夜の梅田へ。梅田は色々なお店やデパートがあって人も多く、銀座と渋谷が合体したような街だった。写真映えする看板やオブジェが多々あって写真をたくさん撮った。

     

鉄板焼き屋のぼんくら家
大阪っぽいものが食べたい我々は「ぼんくら家」に入った。
二階にある店内へと続く階段の壁には有名人の色紙が所狭しと飾られており、階段で並んでいる間に期待がさらに膨らんだ。実際、どの料理も絶品で人気がある理由がはっきりと分かった。僕は特にエノキのポン酢炒めが美味しかった。妻は豚平焼きが特に美味しいと言っていた。
 

満腹になった私たちは母と姉と別れてホテルへと向かった。
今回宿泊したホテルは大阪城の目と鼻の先にあるホテルニューオオタニだ。部屋の窓から大阪城も見えて綺麗だった。

学びの大阪城

朝ごはんにホテルニューオオタニの名物であるスーパーモンブランを頂い手から、大阪城へと足を運んだ。周りの木々は赤みを帯びていて、気温も心地よくとても気持ちが良かった。

案内用の機器を装着して様々な説明アナウンスを聞きながらお城の中をめぐり、今まで知らなかったことがたくさん知れて想像以上に学び満載なお城見学であった。すごく良かった。

大阪城を後にした我々は新大阪へ向かい、新幹線に乗る前に串カツとたこ焼きを食べて大阪を満喫した。551の肉まんとシュウマイも忘れずに購入。家に帰ってから、美味しく食べた。

新幹線に乗る前にオードリー若林の本を買った。とても面白くて家に着くまえに読み終わった。

夫婦で広尾と恵比寿を散策した

sacaiの服を買った
突然ですが、念願だったsacaiの洋服を購入した!
sacaiというブランドは ”日常の上に成り立つデザイン” というコンセプトのもとにデザイナーの阿部千登勢さんが1999年に設立した、世界的にも知名度のあるブランドだ。メンズラインは2009年からではあるが男女問わず人気が高く、僕自身もsacaiの洋服のデザインはとても気になっていた。今回は新宿にある伊勢丹メンズ館に妻と訪れた際に以前から気になっていた洋服を試着し、あまりにも素晴らしかったので購入に至った。

紺色のパーカーで、胸には刺繍で「MELTING POT」と描かれている。「るつぼ」という意味で、人種や文化のるつぼ、というテーマがもとになっている。刺繍はオレンジ色の文字と重なるように紺色でも施されおり、そういった細かいディティールも気にいっている。また着た時のフォルムも凄く素敵で、妻も良いといってくれた。

広尾と恵比寿を散策
今回の東京散策は広尾と恵比寿。まずは日比谷線の広尾駅に降り立ち、ランチは「ブレッド&タパス 沢村 広尾」で食べた。結構有名なベーカリーで、一階がパン屋さん、二階がレストランといった形式になっていて、今回は二階で食事をした。パンもメインディッシュも全て美味しくてとても良かった。

満腹になった我々は広尾をぶらぶらとした。
広尾の商店街ではナッツの専門店を発見し、店内のカフェスペースで「アーモンドミルクラテ」を飲んだ。アーモンドミルクは豆乳とは全然違くてかなりオイリーな感じがして大人な味であった。
 

麻布中学校を発見し、校門の前で妻は写真を撮った。

広尾から恵比寿まで徒歩ですぐだ。私たちは広尾から恵比寿ガーデンプレイスへ移動した。ガーデンプレイスはもうすでにクリスマスムード一色で、クリスマスツリーも設置されていた綺麗だった。

恵比寿駅に行く途中で、「Maison Margiela (メゾン マルジェラ)」の店舗へ寄った。マルジェラはパリのファッションブランドであり、私も好きなブランドのひとつだ。この店舗は以前から気になっており、実際に入店してみて、とても素敵な空間にたくさんのマルジェラの洋服や靴、カバンなどがあってとても良かった。

高円寺をぶらり旅、と妻の京都旅行

もう完全に秋だ。冬服が必要な寒さになってきた。
ということで、先日、古着屋巡りを目的に高円寺に一人で行ってきた。妻はこの時、妻のお母さんと京都の方へ旅行に行っていた。今回のブログでは前半は私の高円寺巡り、後半は妻の京都旅行について述べよう。

高円寺は古着屋であふれている
特にこういった服が欲しい、とかいう目標があったわけではないが、なんとなく冬に着れるアウターが欲しいなと思って高円寺に行った。高円寺は昨年、妻と私の両親と来た以来でかなり久しぶりであった。
「こんなにたくさん古着屋があったっけ?」と戸惑うほどにそこら中にお店があり、おそらく全て回るには三日ほどかかるだろうと感じた。今回は僕が訪れたお店をサラッと紹介しよう。
まず始めに訪れたの「SUNTRAP」というお店。このお店にはアメカジのヴィンテージ物がたくさんあって、そういう系統が好きな人には堪らないお店だと思う。

こちらは「NOW OR NEVER」というお店。ビルの二階にあった。同じビルの三階にあるブランド古着屋「Kindal」に行った際に見つけた。ヴィンテージ感満載な服で溢れていた。

このお店は店内が凄くおしゃれでいい雰囲気だった。おしゃれな音楽もかかっていて、店員さんも楽しそうだった。

「深緑」というお店。あまり目立つ看板などがないが、私は見逃さなかった。

このお店は、Carhartt (カーハート)というブランドのオーバーオールがたくさんあった。カーハートは1889年にアメリカのデトロイトで作られた100年以上の歴史がある老舗ブランドだ。労働者に向けたワークウェアを作る為に作られたブランドである。

次は「unstitch」というお店。最近人気のあるブランドの古着が置いてあり、小さな店内には多くの人がいて繁盛していた。

「SAFARI」というお店は高円寺に5店舗もある、とても有名な古着屋で、置いてある商品も ザ・古着 という王道な感じだ。ちなみに吉祥寺にも1店舗ある。

こちらは「Kissmet」というお店。コムデギャルソンやイッセイミヤケなどのハイブランドの古着が置いてあって、とても良いお店だと思った。

これな「OTSU」というお店。こちらもDiorなどのハイブランドの古着があり、また、ハイセンスな洋服がたくさん置いてあって好印象だった。

最後が「即興」というお店。このお店、外観からだけではただの家にしか見えず、知らなければ古着屋だと気づくことはできないだろう。しかし、一歩店内に足を踏み入れると、お洒落な洋服が出迎えてくれる。知る人ぞ知る名店だ。

妻の京都旅行
2泊3日で、妻はお母さんと二人で京都旅行に行って来た。その時に撮った写真をもらったので、ブログにまとよう。
京都に到着してまず始めに伏見稲荷を訪れたらしい。朝の10時ですでに凄く混んでいたそうだ。

お昼ご飯は「きんし丼」。鰻の蒲焼きの上に玉子焼きがどーんと乗ったゴージャスな丼だ。旅行に行く前から妻は楽しみにしていたが、お味のほどは期待した程ではなかったらしい。。。

昼食後は少しお散歩したりお土産を見たりしてからカフェへ。
美味しそうなケーキだが、お母さんには少し甘みが足りなかったらしい。

そして、次は清水寺の方へ。
こちらは八坂の塔。ここら辺もとにかく人が多かったようで、特にレンタル着物で観光をしてる人もたくさんいたようだ。

夕方になってホテルに一旦戻る前に、今度こそしっかりと甘いものを求めてもう一度カフェへ。しかし、ここのスイーツの甘みも今一つであったらしい。笑

ホテル(ハイアットリージェンシー京都)では舞妓さんの踊りが見れたらしい。

夜ご飯は、「京夕け 善哉
私も妻と二人で過去に2度訪れたことのある京料理屋さんで、私の大学の友人の家族がやらているお店で、ミシュランで星をもらったことのある名店だ。

2日目の朝はホテルでビュッフェを食べたあと、嵐山の方で川下りをしたらしい。約2時間ほど船に乗っていたらしい。

船を降りた後は人力車で嵐山をぐるっと。

ランチ前にはこんな可愛いスイーツを。

ランチは嵐山の「喜重郎」のステーキ丼。これは期待以上に美味しかったらしい。湯豆腐も美味しかったそうだ。

二日目の宿は「柊屋(ひらぎや)」という老舗旅館。お抹茶などを頂き、ひと休み。

旅館で小休憩を挟んだ後は南禅寺へ。
紅葉も少しづつ始まっていて綺麗だった。

夜ご飯は旅館で。どれも美味しかったが白子の天ぷらは特に絶品だったようだ。朱色のおぼんも素敵。子供の時は苦手だった「むかご」のご飯も美味しかったらしい。

夜ご飯の後はバーにも足を運んだ。

最終日の朝ごはん、とっても豪華。

最終日は二条城や本能寺の跡地へ行った。

京都旅行を締めるランチは美味しい天ぷら蕎麦♫

表参道で妻とランチ

表参道のおしゃれなイタリアン

仕事終わりの妻と渋谷で合流し、美味しいランチを求めて表参道へと歩いた。するとすぐにいい感じのイタリアンを発見。その名も「ポンテ ベッキオ」。
お腹を空かせていた僕らはランチのコースを注文。
まずは新鮮な野菜のサラダ。コショウとオリーブオイルの効いたドレッシングが美味しかった。

絶品のピザ
そして次に頂いたのは薄い生地のサクサクとしたピザ。春巻きのように巻いて食べるのが正解らしい。このピザはほんと美味しくて妻も私を衝撃を受けた。

メインは王道のミートソーススパゲッティ。ボリュームたっぷりな満足な一品であった。

デザートは紅茶のジェラートとガトーショコラ。こちらも絶品で、特にジェラートの味は私の好みであった。食後のコーヒーも濃厚で苦味が強く、とっても美味しかった。総じてとっても大満足なコース料理だと感じた。

ラグビーW杯の日本代表戦を妻の実家で応援した

ラグビーW杯を見に妻の実家へ
先日、史上初めて決勝トーナメントへと見事に足を進めたラグビー日本代表を応援観戦(テレビ)するために妻のご実家にお邪魔した。試合は夜からだったのでご実家にお邪魔する前に妻と一緒にボウリングをすることにした。金沢八景には大きなボウリング場があるのだ。二人ともひどい腕前であった。。。

観戦のお供にしゃぶしゃぶと唐揚げ!!!

ボウリングで爽やかな汗をかいた僕らは妻のご実家へお邪魔して、夕飯を頂きながら、ラグビーの応援をした。夕飯は最高のお肉を使ったしゃぶしゃぶと唐揚げだった。最高のお味で幸せだったが試合の方は残念ながら日本が南アフリカに負けてしまった。

小説「明るい夜に出かけて」を読んだ

明るい夜に出かけて
私はよくラジオを聴く。お笑い芸人がパーソナリティーを務めているものを特に聴く。三四郎、オードリー、岡村隆史、アルコ&ピース、有吉弘行などの深夜ラジオは特にお気に入りだ。「明るい夜に出かけて」はこれらの深夜ラジオが深く物語に関わっている小説で、中でもアルコ&ピースのラジオが物語の中心を担っていた。深夜ラジオが大好きで、生活の一部となっている大学生の主人公が自身の人間関係や生活に戸惑いながらも前進しようともがく、青春小説である。主人公が住んでいる場所が金沢八景という地で、私の妻の実家の近くでもあり、実際に知っている施設や地名が多く登場してとても面白かった。
小説を読み終わってから気づいてびっくりしたのだが、著者は佐藤多佳子さんで、2007年に本屋大賞を受賞した「一瞬の風になれ」という作品も書いている有名な小説家だった。この「一瞬の風になれ」という小説は、私が高校生の時に学校の図書室で借りて、大変素晴らしく感動した作品である。何回も借りて読み直した記憶がある。補足ではあるが「一瞬の風になれ」は陸上部に所属する高校生の青春ど真ん中を描いた作品である。

実家で食べまくり!!!
10月の三連休で実家に帰り、とにかく色々と食べた。
動画も作ったのでご覧ください。